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No.34

そんな怖くないって言ったじゃないか。MiSideという傑作を頑張ってクリアした話(ゲーム感想)
#つぶやき

友人に勧められてプレイした「MiSide」というホラーゲームがあり、総プレイ時間4時間弱でクリア出来たんですが、一言で言うとめちゃくちゃ面白かったので感想を急いで書いてみます。

物語のネタバレをがっつり含みますので完全未予習で挑みたい方はご注意ください。

「美少女×ホラー」ということで、またホラゲ苦手な奴の反応見たいからってホラー進めるヤツ〜って最初思ったりもしましたが、私は性癖を友人に割と把握されすぎているのできっと実りはあると確信し、信頼と実績の友人勧めとして頑張って挑戦してみることに。(ギフトで送ってくれた友人ありがとう)

最初主人公がアプリゲームをやるところから始まり、気づいたらゲームの中にいて、さっきまでデフォルメキャラだったヒロインは頭身高い美少女になってるしあれ?ここはどこ私は何者?みたいな状態から始まるという、導入は結構ワクワクしました。
けどそこも割と最初からアヤシさというかヤンデレの片鱗というか、独特の強引さがあって、こう無意識にゲームの中ゆえに何でもあり得る、みたいな感覚が植え付けられてる導入だったため、逆に「何をする気だ」と身構えさせられて、ゆるふわ内装の部屋に居ながらにしてじわじわと精神削られました。

それに「そこまで怖くないよ」と言われたし、PV見た感じだとヤンデレ・バイオレンス要素濃いめの類なのかなと思って舐めてたんですが・・・
普通に怖かったじゃねーか!!
何回叫んだと思ってるんだいい加減にしろ。

薄暗い部屋での探索、軽いびっくり、だるまさんがころんだ、チェイス・・・
あと突然背後に立つなし、美少女とはいえ何度ひっぱたくぞと思ったことか・・・。

なんか、以前SNSとかネット記事で話題だった(?)同じエリアを無限ループしながら風景が少しずつ変わっていく演出のゲーム(「P.T.」ですかね。怖すぎて発売中止になったとかいう・・・実況だけ少し見たことある)に近い演出のシーンとかもあったりして、「暗い」「怖い」言いながらミミックに食われたフリーレンみたいな状態で進めました・・・。あそこはつらかった。

あと視線合わせてないと爆速で近づいてくるモブもバカ手こずりました・・・慣れてる人はそれこそ「ファンシーなグラフィックだから他のリアル系グラフィックのホラーより全然怖くないわ」って思うんでしょうがこちとらホラーゲームルーキーなので十分吐きそうでしたよ・・・😭

色々ありつつ頑張ってクリアしたわけですが、まさかあんな結末になるとは・・・確かに、これは私にとって半端なく好きなタイプの物語でした。救いがないね。
ヒロイン・・・というかメインで殺意向けてくるキャラが100害悪なのが逆にこの物語の根幹ですかね。
よくもまぁこんなにピンポイントに好きなタイプのゲーム探し当ててきますね。
プレイ後の賢者タイムでほへーってなってしまいました。

私、やれてibとか殺戮の天使とか、頑張って魔女の家系統の2Dゲームばっかりだったのでこういう3Dで脅かしてくるゲーム本当に久しぶりか初めてやり切った気がしてます。

このゲームの肝は序盤から出てくる「狂ったミタ」じゃないかなと思うわけですけど、これ総括すると狂ってる方向性ってヤンデレじゃなくてメンヘラだなと思いました。美少女ゲーム=ヤンデレキャラいがちという先入観が働き、いい感じにミスリードされました。
あとこう、メタ的な要素もふんだんにありパロディもあり、グラフィックのポップなテイストが逆に「そこがゲームの中である」ということを強調してる気がするし、たった数時間で終わってしまうストーリーの中にとても丁寧な作り込みを感じました。
面白かったです!
面白かったので、エンディング分岐を回収するために泣きながら分岐のための要素回収をしに行ってます・・・・・・。


雑記


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